有線LANと無線LANの違いについて

インターネットを利用する際、ネットワークの構築には有線接続と無線接続、どちらか2つの方法が採用されます。これがいわゆる「有線LAN」と「無線LAN」です。線の有無だけですが、様々な違いがあります。

伝送媒体

有線LANと無線LANでは伝送媒体が大きな違いとして挙げられます。有線LANの場合はルーターからLANケーブルを通して接続しますが、無線LANの場合は電波を利用して接続をします。無線LANはLANケーブルを使用しないため設置場所が限定されませんし、ネットワークに接続したまま移動が出来るメリットがありますが、電波はケーブルと比較して情報伝達力が弱いので伝達速度がケーブルよりも低いことがあります。

伝送距離

無線LANの電波というのは、良い条件が重なれば(障害物がない、電波の電力が大きいなど)数百m離れていても接続することが可能です。しかしオフィスビルやオフィス内では、置かれている様々な障害物により電波の距離は限定されます。特に、コンクリートや金属など電波が通りにくい素材に囲まれている場合、たとえ短い距離であったとしても電波が届きにくくなることもあります。一方有線LANは、LANケーブルの長さに規定がありますが(100m)、途中でスイッチングHUBやHUBを通すことで延長することが出来ます。

セキュリティ対策

有線・無線LAN共にネットワーク構築を行った際にはウイルスやクラックなどに対するセキュリティ対策が必要になりますが、無線LANの場合には他にも必要不可欠なセキュリティ対策を設定しなければなりません。データの送受信を暗号化する機能の設定や、登録されていない機器からのアクセスをブロックする設定などが無線LANの場合は必要になります。

有線LANと無線LANにはその他にも、必要な機材や導入コストの違いなどがあります。両方のメリットを見極めて、導入をご検討ください。神戸市にあるプレオンでは、LAN工事を行っています。ネットワーク図の作成やHUBの機種選定、配置設計を行い、有線LANケーブルの施設工事や無線LAN工事を行います。その他のLAN工事会社様には負けない作業を行いますので、会社LAN工事をお考えでしたら是非プレオンにお任せください。またプレオンでは費用などの無料相談も承っていますので、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。